- 2025年2月23日
- 2025年2月24日
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維新、高校無償化の実現と引き換えに予算案に賛成へ、石破政権と運命共同体に 石破・前原関係が頼みの綱〜参院選前に石破おろしが実現すれば共倒れも
日本維新の会が、石破政権を支える立場を明確にした。国民民主党を抜いて石破政権に接近し、高校無償化の受け入れを条件に予算案へ賛成する方向だ。少数与党の石破政権を延命させる一翼を担ったといってよい。 石破 […]
日本維新の会が、石破政権を支える立場を明確にした。国民民主党を抜いて石破政権に接近し、高校無償化の受け入れを条件に予算案へ賛成する方向だ。少数与党の石破政権を延命させる一翼を担ったといってよい。 石破 […]
立憲民主党の野田佳彦代表は、インターネット上で自らが「増税派」と呼ばれていることに対し、強く反論している。自身の政治歴を振り返り、「減税も実行したことがある」と述べ、「間違ったイメージだけは持たないで […]
米価の急騰が国民生活を直撃している。令和の米騒動と呼ばれる状況が今、進行中だ。 江藤農水相は、ついに備蓄米21万トンの放出を発表し、その対応の遅れを認めた。しかし、米価がわずかに下がるかもしれないこの […]
自公与党が国民民主党に対して冷淡な提案を行った。年収が103万円を超えると税金がかかる「年収の壁」の引き上げ問題について、自公与党は、国民民主党の要求する178万円案には程遠い修正案を提示した。政治的 […]
※この連載はSAMEJIMA TIMESの筆者同盟に参加するハンドルネーム「憲法9条変えさせないよ」さんが執筆しています。 <目次> 1.政党要件の維持が危ぶまれる「社会民主党」と「みんなでつくる党」 […]
参院選の行方、野党共闘がカギに 注目選挙区の現状 自公与党が昨年の衆院選に続き、今年夏の参院選でも敗北すれば、政界再編が避けられない状況になる。鍵を握るのは、野党共闘の成否だ。 日本維新の会が参院選の […]
今年夏の参議選に向けて、日本の保守勢力が大きな分裂を見せている。これまでの「保守一枚岩」から一転、さまざまな勢力が乱立する状況となっている。安倍晋三元首相の死去と、安倍派の凋落が引き金となり、保守論客 […]