- 2026年3月13日
- 2026年3月8日
- 1件
勝ちすぎた自民党――「316議席」が呼び覚ます派閥政治の亡霊
勝ちすぎると、政治は腐る。野党がどんなに吠えても、政権はびくともしない。 昼間の永田町では、大臣が閣議に遅刻し、委員長が国会に遅刻する。ところが夜になると空気が変わる。高級料理店に議員たちが集まり、解 […]
勝ちすぎると、政治は腐る。野党がどんなに吠えても、政権はびくともしない。 昼間の永田町では、大臣が閣議に遅刻し、委員長が国会に遅刻する。ところが夜になると空気が変わる。高級料理店に議員たちが集まり、解 […]
いがみあってきた二人が、崖っぷちに立たされ、そっと手を握り合う。政治の世界では、これを美談とは呼ばない。多くの場合、その先に待っているのは「共倒れ」だからだ。 総選挙に惨敗し、187人もの落選者を抱え […]
国会で異変が起きている。3月3日、ひなまつりの夜。これまでバラバラだった野党の幹部が国会に集結した。中道、国民民主、参政党、共産党、そしてチームみらい。右も左も、対決路線も現実路線も関係なく、これまで […]
浮かんでは消え、消えては浮かぶ。政界の一寸先は闇である。 連立合意の目玉だった議員定数削減法案は、1月の衆院解散によって廃案となった。これで終わった――多くの関係者がそう考えていたはずだ。ところが総選 […]
政党は仲間を守る――。そう思われがちだが、現実は違う。資金が尽きれば、真っ先に切り捨てられるのは「仲間」だ。 総選挙で壊滅した新党「中道」。衆院選前に172人いた国会議員は49人へと激減した。落選者は […]
数字は嘘をつかない。だが、その意味を読み違えれば、政治の現実を見誤る。 最新の世論調査は、はっきりとした構図を映し出した。自民は上がり、中道は落ちる。総選挙で圧勝した自民党と壊滅した新党「中道」の差は […]
高市政権が立ち上げた「国民会議」が始まった。マスコミは一斉に「減税議論が本格化」と報じる。だが、本当にそうなのか。私はそうは見ない。表に立つのは政権だが、水面下で設計図を引いているのは財務省である。彼 […]