あっという間に年の瀬がやってきた。世界も日本もSAMEJIMA TIMESも激動の1年が幕を閉じようとしている。
その前に、クリスマス。今年は日曜日。
日曜夜といえば、SAMEJIMA TIMESユーチューブ週末恒例の『ダメダメTOP10』。その週のダメダメな政治家らをダメダメな順にランク付けし、10位から1位まで発表していく企画である。
クリスマスの夜でもあるし、年の瀬でもあるし、スペシャル企画を用意することにした。12月25日午後9時オンエアだ。
題して『2022年ダメダメスペシャル 100人メッタ斬り』。今年一年を振り返ってダメダメな政治家らを100人ピックアップしてランク付けし、1人30秒をめどに片っ端から次々とメッタ斬りしていくという、やや強引な企画…。
さて、皆さんは今年のダメダメ政治家の顔を100人、思いつきますか?
100位から1位まで一気に収録したので、正直、疲弊した。途中、口が回っていない部分もあるが、ご容赦を。ダメダメ政治家とともに私のフラフラ感も笑い飛ばしていただきたい。
サムネイルはSAMEJIMA TIMESの原稿を連日、手弁当で校閲してくださっている北海道在住のSさんが特別に作成してくれました。腹黒い政治家たちが若々しく満面の笑みで並ぶ、イカサマ永田町にぴったりの画像!
Sさんは多才です。ありがとうございます!
2022年のSAMEJIMA TIMES最大のニュースは、文句なく、ユーチューブに進出したことだ。
動画編集はまったくの素人だったが、これからのジャーナリズムは動画抜きには語れないと決意し、夫婦二人で研究を開始。ウェブサイト『SAMEJIMA TIMES』開設1周年(2022年2月28日)を機にユーチューブ本格進出を表明し、見よう見まねで取り組み始めた。
御礼「SAMEJIMA TIMES1周年」〜創刊2年目はテレビ政治打破を目指してYouTubeに本格参入します!
それから手探りで動画制作を重ねた。撮影・編集機材を少しずつ取り揃え、当初は週1本、最近は週2〜3本のペースで自宅で撮影・編集し、配信してきた。今夏の参院選ではライブ配信にも挑戦した。
執筆や講演活動とはまったく別次元のスキルが必要で、労力も比較にならないほど大きい。業界関係者には「編集はどちらに発注しているのですか?」と尋ねられることが多いが、完全なる自前編集である。家内制手工業のブラック企業というほかない。
当初は手作り感満載だったが、最新AIの力を借りて少しずつ進化し、下半期からはご好評をいただいて、登録者数は3万人を超えた。再生回数も安定的に3万回に達するようになり、10万回を超える時も出始めた。国内だけでなく海外も含め多くの方々から様々なアドバイスをいただいた。この場を借りて感謝をお伝えしたい。
サメタイユーチューブのコメント欄やチャット欄は誰でも自由に無料参加できる。公開10分ほど前から終了までは私もパソコンを開いてチャットに参加し、視聴者のみなさんと交流している。
このチャットではかなり突っ込んだ裏情報や本音トークが飛び出してしまう。1000人以上がリアルタイムで視聴してくれることも少なくない。ぜひいちど覗きにきてください。
それでは2022年の再生回数ベスト3を発表!! 上から順に1位、2位、3位です!