※この連載はSAMEJIMA TIMESの筆者同盟に参加するハンドルネーム「憲法9条変えさせないよ」さんが執筆しています。
<目次>
1.中道改革連合への期待
2.中道改革連合への不安
3.中道改革連合への提言
4.れいわ新選組はどうするべきか?
5.トピックス:久米宏さん逝去
(この原稿は1月18日に書かれたものです。)
1.中道改革連合への期待
高市政権による衆議院の通常国会冒頭解散が既定路線になったことを受けて、立憲民主党と公明党は、衆院選に向けた新党を設立しました。
この新党にどれくらいのインパクトがあるのか、総務省が発表した過去の衆院選の得票数の推移を見ながら検討していきましょう。
衆院選比例区得票数
| 立憲民主党 | 公明党 | 立憲・公明合計 (中道改革連合) | 自由民主党 | |
| 2021年衆院選 | 11,492,094.722 | 7,114,282 | 18,606,376.722 | 19,914,883 |
| 2024年衆院選 | 11,565,122.620 | 5,964,415 | 17,529,537.620 | 14,582,690 |
| 2026年衆院選 | なし | なし | ? | ? |
按分がある影響で上記の表には「.」(小数点)がありますので、桁数に注意しながら表をご覧いただきたいのですが、岸田政権が圧勝した2021年衆院選の時の数字でも、立憲民主党と公明党が獲得した比例区の票を合算すると、岸田自民党に肉薄する数字となっており、石破政権が惨敗した2024年衆院選の時の数字で言えば、立憲民主党と公明党の2党の比例区の得票数合計で石破自民党を上回る票数を獲得しています。
2026年衆院選では、「中道改革連合」という政党名が有権者の間にどの程度浸透できるかどうか分からないことと、高市人気で石破政権時代と比較すれば自民党の支持率も上向きであるということから、自民党と中道改革連合のどちらが比例獲得票数で第1党になるのかという点については、非常に微妙なところではないかと考えられます。
一方で、小選挙区での獲得議席に関しては、中道改革連合に有利に働きそうだという試算が出ているようです。
ただし、日刊ゲンダイによる試算は、あくまでも「機械的な試算」であり、実際の選挙結果がその通りになるかどうかについては、見通せない点も多々あります。
とはいえ、立憲民主党と公明党が「新党」という形で一つの塊になって衆院選に挑むことで、「政権交代」が実現する可能性が開けてきたことは事実だと思います。
2.中道改革連合への不安
中道改革連合に対して期待を寄せる声があがる一方、批判的な声も多くあがっています。
新党の政策が発表され、ネット上で、右寄りの考え方を持つ人たちからは(中道ではない)「媚中左翼政党」(中国に媚びる左寄りの政党)だと酷評され、左寄りの考え方を持つ人たちからは(中道ではない)「原発・安保法制容認の右派政党」(自民党との違いがない右寄りの政党)だと批判され、新党「中道改革連合」の船出は「前途洋洋」とは言い難い、多難なものとなっています。
さらに、「中道」という言葉自体が注意を要する用語で、非常に深い意味があるとの指摘もあります。
「中道」という言葉を聞いて、立憲民主党や支持労組の人たちはイデオロギー的に「右でも左でもない」ということをイメージしているのだと思いますが、公明党や創価学会の人たちは「これこそが池田大作先生の教えだ!」と考えているのではないかというのです。
そのような中道改革連合について、SAMEJIMA TIMES主筆の鮫島浩さんは「負け組連合」と突き放し、「この新党は失速する」と予測しています。
3.中道改革連合への提言
労組関係者の中には、選挙の際に比例区の投票で「民主党」と書く、という人たちも数多くいます。
これまでの選挙では、これらの票は「立憲民主党」と「国民民主党」に按分されていましたが、今回の衆院選では、「民主党」と書かれた票は全て「国民民主党」が総取りすることとなります。
そうしたこともあり、比例区では苦しい戦いになることが予想され、中道改革連合に移る立憲民主党の候補者たちは、比例復活に頼らずに「小選挙区で勝ち切る選挙」を進めていく必要があります。
SAMEJIMA TIMES主筆の鮫島浩さんは「比例名簿の罠」について指摘しており、公明党出身者が全員比例上位に来て、その下の順位で仲良く並んだ立憲民主党出身者が数少ない比例復活の当選枠を惜敗率で争う阿鼻叫喚が繰り広げられる様子を予測しています。
比例名簿Aパターン:カラメルプリン型
比例上位・・・公明党出身候補(比例単独)
比例下位・・・立憲民主党出身候補(小選挙区比例代表重複)
私はこのパターンを「カラメルプリン型」と呼ぶことにしますが、カラメルソースが載った上の部分だけが甘く、他の下の部分はあまり甘くないプリンのようになることを想定しています。
このやり方だと、公明党出身者だけが得をして、立憲民主党出身者の比例復活の競争だけが厳しくなります。
また、比例票が増えようが減ろうが公明党出身者の比例区での当選は確実で、立憲民主党出身者が小選挙区で当選しようが落選しようが、公明党には特にメリットもデメリットもなく、従って、創価学会員の方々の選挙運動に対する熱の入れ方が、今までと比べて格段に甘くなる可能性が高いものと考えられます。
それに対して、理想的と思われるやり方は、立憲民主党出身の候補者を小選挙区単独候補と比例単独候補の2つのグループに分けたうえで、立憲民主党出身の比例単独候補と公明党出身の比例単独候補を次のように「ミルフィーユ型」で交互に比例名簿に載せるという方法になります。
比例名簿Bパターン:ミルフィーユ型
比例1位・・・公明党出身候補(比例単独)
比例2位・・・立憲民主党出身候補(比例単独)
比例3位・・・公明党出身候補(比例単独)
比例4位・・・立憲民主党出身候補(比例単独)
比例5位・・・公明党出身候補(比例単独)
比例6位・・・立憲民主党出身候補(比例単独)
以下同様
このやり方だと、創価学会員の方々が選挙運動を頑張れば頑張るだけ公明党出身者の当選数が増えることになりますので、確実にやる気を引き出すことができます。
しかしながら、立憲民主党出身者の多くは「大政党から出馬すれば小選挙区で落選しても比例復活で当選して議員になれる」という「寄らば大樹の陰」の考え方で立憲・公明新党「中道改革連合」の門を叩いているので、小選挙区で落選した場合の比例復活ができなくなるこのやり方は絶対に受け入れられないということになります。
その結果、「自分が比例復活したいから」という理由で立憲民主党の面々はAパターン「カラメルプリン型」の比例名簿を作ってしまい、ドツボにはまりそうだ、というのが鮫島さんの見立てになります。
そのことをふまえて、私が独自に提案したいのが、「ビッグマック型」の比例名簿です。
比例名簿Cパターン:ビッグマック型
比例上位・・・・公明党現職衆議院議員24名(比例単独)
比例25位・・・立憲民主党出身女性候補(小選挙区比例代表重複)
比例中位・・・・公明党元職など14名(比例単独)
比例N位・・・・立憲民主党出身男性候補(小選挙区比例代表重複)
比例下位・・・・公明党新人など14名(比例単独)
※N=立憲民主党出身女性候補者数+39
(註:全国を一つにまとめた概念図ですので、実際には全国11のブロックに振り分ける必要があります。)
「逆差別ではないか!」とお怒りになる読者の方もおられるでしょうが、女性候補を優先するこのやり方を採用すれば、小選挙区で立憲民主党出身候補がたくさん当選すればするほど公明党出身候補が当選しやすくなり、比例区の票が多くなればなるほど公明党出身候補の当選数が増えることになります。
公明党の衆院選当選者数は、前回が24で、前々回が32、さらに、歴代最多の人数が51ですので、比例単独で52名擁立するこのプランは、極めて野心的です。
しかし、前回の衆院選における自民党の比例獲得議席は59ですので、理論上は、小選挙区で全勝して、さらに比例区で前回の自民党並みの得票ができれば、なんと、当選可能数に対して候補者数が足りなくなり、「比例の議席を他党に譲る」という現象さえ起きることになります!
ちなみに、「比例の議席を他党に譲る」という現象は、2005年衆院選の自民党、2017年衆院選の立憲民主党などで起きている現象で、そのくらいの「フィーバー」を起こせれば生じる現象です。
それでは、そのような「フィーバー」を起こすにはどうすればよいのか?
それには、「勝てるキャッチコピー」を考えることです。
例えば、このようなキャッチコピーはいかがでしょうか?
中道改革連合キャッチコピー案
「くらしの安心を取り戻す」
○消費税減税
○国産米増産
○レアアース供給安定化
物価高で、国民のくらしはますます厳しくなっています。
まずは、消費税減税です。
インボイスについても、少なくとも「2割特例の2年延長」ぐらいのことはやるべきです。
そして、高市政権との政策の差別化の意味で、「コメ増産」を訴えるべきだと思います。
そのうえで、最も強調すべきことは、「日中交流正常化」を通じた「レアアースの供給安定」です。
高市政権のレアアース政策は、まず成功しません。
レアアースの供給を安定化するには、「日中交流正常化」をやるしかないのですが、これも高市政権では永久に実現しません。
政権交代を果たして、台湾有事に関する高市失言をリセットするしかないのです。
そういう意味で、中道改革連合は、野田佳彦さんや斉藤鉄夫さんを首班候補にするよりも、田中真紀子さんを連れてきて、首班候補をお願いするのが良いのではないでしょうか。
野党側の首班候補が誰になるにせよ、次の衆院選は、高市政権にピリオドを打てるかどうかが最大の争点となります。
もし衆議院で高市自民党が圧勝してしまうなら、近い将来、日本が戦争もしくは経済危機等で壊滅的な状況に陥り、その時に2026年の衆院選のことを振り返って「あの2026年の衆院選が、日本の『ポイント・オブ・ノーリターン』(もう戻れない帰還不能点)だった」と言われるようになるのではないでしょうか。
逆に、高市自民党を惨敗に追い込むことができれば、「自民党を通じた統一教会による日本支配」を脱して、日本が本当の意味での独立を果たすことができることになります。
そういう意味で、自民党と中道改革連合が激突する小選挙区の一つひとつが日本の未来を決める重要な選挙であり、有権者が賢明な判断を下すことを願わずにはいられません。
4.れいわ新選組はどうするべきか?
高市政権による1月解散が決定的となり、それに対応して立憲民主党と公明党が新党「中道改革連合」を設立するという状況は、れいわ新選組にとってどうなのか?
毎度のことながら、「選挙前名物期間限定」で、各党によるれいわ新選組の政策の「つまみ食い」がなされています。
このような状況の下で、高市政権とその補完勢力に対峙するべく、神戸女学院大学名誉教授の内田樹さんが「護憲」を結集軸とした「人民戦線」の形成を訴えておられます。
ここからは私個人の考えになりますが、例えば「れいわ新選組と日本共産党と社会民主党の3党が連携を図る」といったことは次の段階の話で、今回の衆院選に関しては、それぞれの党の支持者がそれぞれの立場に応じて、(小選挙区に応援する政党の候補者がいない場合には)「小選挙区は中道改革連合の候補者に、比例区はれいわ新選組に」とか「小選挙区は中道改革連合の候補者に、比例区は日本共産党に」とか「小選挙区は中道改革連合の候補者に、比例区は社会民主党に」といった方針をとるのが良いのではないかと思います。
今回の衆院選に関する動きで一番大きなポイントは、「衆議院からリベラル政党が消えてしまう」ということだと思います。
今回、立憲民主党を離党して中道改革連合に参加する候補者は、「安保法制を合憲と認める」と「原発再稼働を認める」という方針を受け入れた上での参加となります。
さらに言えば、中道改革連合は、緊急事態条項の創設も含めた改憲の議論を進めていくことに前向きな姿勢を打ち出しています。
これは、護憲リベラルの立場から立憲民主党に投票してきた有権者にとっては衝撃的なことで、呆然とするほかない事態だと思います。
ここは、れいわ新選組も、日本共産党も、社会民主党も、それぞれが自助努力で足腰を強くして、支持基盤を構築していくべき時だと思います。
この3党の中で、れいわ新選組は特に、党勢拡大に向けた大きなチャンスが生まれています。
これまで立憲民主党を支持してきた人々を、一人でも多くれいわ新選組の支持者やボランティアとして囲い込んでいくべきです。
そのためのキャッチコピーの案を考えてみました。
れいわ新選組キャッチコピー案
「あなたのためのリベラル政党・れいわ新選組」
「本気で闘うリベラル政党・れいわ新選組」
「あなたのための積極財政・れいわ新選組」
「資本家を儲けさせたいんじゃない、あなたを幸せにしたいんだ!」
「国会議員は自分の議席じゃなくて、国民の生活の心配をしろよ!」
「国民のくらしを守るため、懲罰覚悟で国会審議に臨む本気の政党はれいわだけ」
「防衛増税と憲法改悪を、体を張って本気で止める!」
「れいわはあなたを裏切らない」
○消費税廃止
○安保法廃止
○原発即時禁止
護憲リベラル派の方の中には、安保法制や原発の問題について、長年にわたって活動を続け、「政治」という場面では、民進党や立憲民主党を応援してきた、あるいは頼りにしてきたという方も少なくありません。
今回の立憲民主党の議員たちによる「裏切り」で、非常に哀しい思いや悔しい思いをされている方も少なくないでしょう。
れいわ新選組は、まず、そうした人々の怒りや悲しみに寄り添うべきです。
そのうえで、そうした人々と手を携え、支持基盤を広げながら、国民の声を国会に届けていくべきだと思います。
具体的には、今回の衆院選では、あえて小選挙区での候補者擁立は見送り、前回と同じ35人を擁立するなら、全て比例単独候補にして、比例区だけで勝負する方が、告知内容が「比例はれいわ」一本に集中できて、オペレーションがやりやすいのではないかと思います。
各ブロックの比例1位の候補者は、こんな感じにしてみてはどうでしょうか。
れいわ新選組衆院選比例1位候補者案
北関東ブロック:高井たかし(幹事長)
東京ブロック:はんどう大樹(憲法問題)
南関東ブロック:ミサオ・レッドウルフ(原発問題)
近畿ブロック:長谷川うい子(原発問題)
高井幹事長は党の役職が理由ですが、はんどう大樹さんは憲法問題、ミサオ・レッドウルフさんと長谷川うい子さんは原発問題のスペシャリストとして、比例単独1位に処遇して確実に当選させ、全国で憲法問題や原発問題に取り組んでいる市民グループの方々に「れいわしかない」と思わせるのです。
「愛国保守界隈」には自民党と参政党と日本保守党がいて、「中道界隈」には中道改革連合(旧立憲・旧公明)がいて、「中道と右の間」には日本維新の会と国民民主党がいるので、真ん中よりも右寄りの主張をする政党は、大小様々なところがひしめいています。
ところが、今回、立憲民主党の衆議院議員たちが集団で離党して「あちら側」に行ってしまったために、「真ん中よりも左側」にいる「リベラル界隈」の人たちにとっては、自分たちが実現してほしいと思う政策や理念を託したいと思える政党が、衆議院から突然消えてなくなってしまったのです。
れいわ新選組の2024年衆院選の比例区は、380万票獲得して9議席でした。
現在は政党支持率が低迷しているため、議席が半減して5議席程度になるのではないかとの予測も出ています。
しかし、「衆議院からリベラル政党が消える」という事態を上手く活かせれば、逆に議席の2倍増や3倍増も可能なのではないかと思います。
2024年衆院選の国民民主党の比例区の数字は、617万票で17議席、2017年衆院選の立憲民主党の比例区の数字は、1,108万票で37議席でした。
2017年の衆院選で枝野幸男さんが一人で立憲民主党を立ち上げて初めての選挙で1,000万票を超える比例票を獲得できたことを考えれば、れいわ新選組が比例票を前回から2倍増あるいは3倍増させるという可能性は、あながちなくはないのではないかというふうに思います。
そういう意味で、今回、れいわ新選組は「あなたのためのリベラル政党・れいわ新選組」もしくは「本気で闘うリベラル政党・れいわ新選組」というキャッチコピーを打ち出すべきです。
「右でも左でもない」と言ってみたところで、れいわの票は増えません。
れいわ新選組代表の山本太郎さんは、もともと小沢一郎さんと一緒に「自由党」の共同代表をやっていたわけですから、「自由」すなわち英語で「Liberal」ということで、「リベラル」を名乗ったとしても何ら詐称や僭称にはなりません。
もし山本太郎さんが「リベラル」を名乗らなければ、おそらくチームみらい党首の安野貴博さんが涼しい顔して「リベラル」と名乗って、「リベラル界隈」の票を根こそぎ持っていくことでしょう。
れいわ新選組が高市自民党や中道改革連合との差別化を打ち出すには、「高市自民党は『資本家のための積極財政』、中道改革連合は『財務省のための緊縮財政』、れいわ新選組は『あなたのための積極財政』」みたいな言い方で区別・分類するのが一番分かりやすいだろうと思います。
そのうえで、「高市自民党による自己都合解散も、中道なんちゃらとかいう名前の第2自民党の新党設立も、どちらも茶番だ!茶番の小選挙区はボイコットする!」と言って衆院選は比例区のみに専念し、逆に誰も候補者を立てない大阪W選にれいわ新選組が殴り込みをかけるなら、マスコミに報道されて、大いに目立てるのではないかと思います。
衆院選に合わせて行われるという「大阪W選」(大阪府知事選・大阪市長選)ですが、れいわ新選組から党籍そのままで現衆議院議員の大石あきこさんが大阪府知事選に、同じく現衆議院議員のやはた愛さんが大阪市長選に立候補して「維新、倒したるでぇ~!」とかやれば、非常に目立つし、話題になるのではないかと思います。
うまくいけば、ワンチャン、当選できるかもしれませんし、無理でも、すぐに2027年に大阪府知事選も大阪市長選も行われますので、そこで再びチャレンジすることができます。
最悪、2回連続で落選してしまったとしても、2028年の参院選で、大石あきこさんが大阪選挙区から、やはた愛さんが全国の比例区から出馬するなら、それぞれ当選できる可能性が高いのではないかと思います。
最後に、れいわ新選組の関係者の方へのアドバイスですが、このような急な日程の衆院選は初めての経験だと思いますので、選挙関係のチラシや、選挙公報の原稿の内容チェックを、何重にも行って、ミスを防ぐように万全の注意を払っていただきたいと思います。
おそらく、原稿の締め切りに追われてバタバタで、チェックが疎かになっている可能性があるのではないかと想像します。
誤字脱字もそうですし、以前の原稿を部分的に使い回しした際に「半年以内に」や「1年以内に」といった文言の内容が現時点だとおかしなことになったりする危険性もあります。
候補予定者の方々も忙しいとは思いますが、スタッフ任せにせず、ご自身が最終原稿を自分でチェックしたうえで印刷の工程に出すような慎重な姿勢で臨んでいただきたいと思います。
これから真冬の2月の衆院選・大阪府知事選・大阪市長選の「トリプル選挙」に突入することになりますが、れいわ新選組には、このチャンスを大いに党勢拡大につなげてほしいと思います。
5.トピックス:久米宏さん逝去
「ぴったしカン・カン」、「ザ・ベストテン」、「おしゃれ」、「ニュースステーション」などの番組司会者として活躍したアナウンサーの久米宏さんが、1月1日にお亡くなりになりました。
享年81歳でした。
私は、小学生や中学生の頃に「ぴったしカン・カン」、「ザ・ベストテン」、「ニュースステーション」はよく見ていましたので、久米さんの面白い話や楽しい話をいろいろ思い出しました。
久米さんが話をされていた「とりあえず、僕(久米さん)が生きている間、日本に戦争してほしくない」という状況は達成されて、そのことの話としては完結したわけですが、その「バトン」(もしくは、たすき)を受け継いだ次の私たちの世代が、さらにその下の世代へと「久米さんのバトン」を受け渡していくことができるのか、久米さんの訃報に接して、非常に考えさせられました。
久米宏さんのご冥福を心よりお祈りいたします。

憲法9条変えさせないよ
プロ野球好きのただのオジサンが、冗談で「巨人ファーストの会」の話を「SAMEJIMA TIMES」にコメント投稿したことがきっかけで、ひょんなことから「筆者同盟」に加わることに。「憲法9条を次世代に」という一民間人の視点で、立憲野党とそれを支持するなかまたちに、叱咤激励と斬新な提案を届けます。