- 2024年3月8日
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維新や国民が加わる連立拡大を警戒、創価学会の高齢化で不人気首相による総選挙への拒否感、そして小池百合子知事の国政復帰を待望…公明党が「4月裏金解散」を嫌がるこれだけの理由
公明党の山口那津男代表が3月5日の記者会見で、岸田文雄首相が4月に衆院解散・総選挙に踏み切るのではないかとの見方に対し、「政治の信頼回復ができない限り解散するべきではない」と反対を鮮明にした。「いまこ […]
公明党の山口那津男代表が3月5日の記者会見で、岸田文雄首相が4月に衆院解散・総選挙に踏み切るのではないかとの見方に対し、「政治の信頼回復ができない限り解散するべきではない」と反対を鮮明にした。「いまこ […]
総理大臣は「伝家の宝刀」と呼ばれる衆院解散を断行するか否かだけはウソをついてかまわない。永田町ではそう言われている。だから少しでも前向きな発言をすれば、永田町には一気に解散風が吹き荒れる。 岸田文雄首 […]
※この連載はSAMEJIMA TIMESの筆者同盟に参加するハンドルネーム「憲法9条変えさせないよ」さんが執筆しています。 <目次> 0.野党による政権交代の可能性について考えてみた過去の議論の紹介 […]
立憲民主党が新年度予算案の衆院採決前に小野寺五典予算委員長の解任決議案や鈴木俊一財務相の不信任決議案を相次いで提出し、長時間演説を断行して採決を引き延ばす国会闘争を実施したことに対し、日本維新の会と国 […]
新年度当初予算案は3月2日、衆院を通過し参院に送付された。衆院の予算委員会と本会議が異例の土曜日に開催され、最後は自民党と立憲民主党が合意して採決された。憲法の規定により、予算案は参院送付後30日で自 […]
岸田文雄首相は誰からも頼まれていないのに、疑惑を抱えた政治家が自ら弁明する場である政治倫理審査会(政倫審)に首相として初めて出席したのは、前代未聞の出来事だった。 安倍派や二階派の裏金作りの経緯を首相 […]
京都に来ている。といっても前回の四国旅行のような優雅なおひとりさまの旅ではなく、ホコリとゴミにまみれるお掃除おばさん係。なんだそれ?という話だ。 京都で掃除婦の仕事をゲットしたということではなく、いや […]