※この連載はSAMEJIMA TIMESの筆者同盟に参加するハンドルネーム「憲法9条変えさせないよ」さんが執筆しています。
<目次>
0.「4年に一度の政治の祭典」東京都知事選はじまる
1.蓮舫が勝つには「投票率ファースト」
2.「2位じゃダメなんでしょうか?」のイメージが払拭されなければ、蓮舫は「2位」に終わる
3.「排除いたします」のイメージが再び呼び起こされれば、小池百合子は大失速する
4.「プラナー2世」さんが提唱する「小池プロテスト運動」にみんなで参加しよう
5.選挙戦終盤の野田佳彦による蓮舫応援演説は「小池勝利」の応援歌となる
6.大接戦で「蓮舫勝利」が見えてきたら、選挙戦終盤に練馬で「れいわ支持者向けアピール街宣」をして勝負を決めよう
7.トピックス①:れいわ新選組セクハラ問題
8.トピックス②:24時間テレビ「愛は地球を救うのか?」
9.トピックス③:将棋・藤井聡太さん「叡王」のタイトルを失う
0.「4年に一度の政治の祭典」東京都知事選はじまる
6月20日告示、7月7日投開票の東京都知事選がはじまりました。
選挙戦開始早々から、選挙掲示板の「ポスタージャック」と「ほぼ全裸ポスター」が話題をさらい、物議を醸しています。
選挙の序盤戦は現職の小池百合子都知事が優勢な模様ですが、「都知事交代」を望む声も少なくなく、参議院議員から鞍替え出馬した蓮舫さんに大きな期待が集まっています。
「れいわ新選組」は今回の都知事選は「静観」するようですが、「立憲野党私設応援団」は「蓮舫推し」の立場を明確にしたうえで、蓮舫都知事誕生へ向けての提言を行いたいと思います。
1.蓮舫が勝つには「投票率ファースト」
杉並区長の岸本聡子さんが、「7月7日東京都知事選投票率77%」をスローガンに、「ひとり街宣」を行いました。
選挙前の情勢調査では、「投票率55%なら、小池百合子250万票、蓮舫170万票で、小池百合子が勝つ」といった話も出ているようです。
蓮舫さんが都知事に当選するためには、基準となっている「55%」から投票率を10%以上アップさせたうえで、「小池百合子260万票、蓮舫270万票で、蓮舫が競り勝つ」といったような着地を目指していく必要があります。
そのためには、まず、「今回の都知事選は、小池が勝つか蓮舫が勝つか分からない選挙なので、投票に行って、あなたの手で東京の未来を決めよう」というような感じで、選挙全体を盛り上げて、一人でも多くの有権者が投票所に足を運びたくなるような機運を高めていかなければなりません。
そのうえで、「蓮舫の票を増やす」ことと、「小池百合子の票を削る」ことを同時に進めていって、最終的に「蓮舫都知事誕生」にまで漕ぎ着ける必要があります。
2.「2位じゃダメなんでしょうか?」のイメージが払拭されなければ、蓮舫は「2位」に終わるだろう
テレビをつければ、地上波では「蓮舫都知事」が誕生することに対する否定的な意見が溢れています。
その中でも、このヒロミさんの意見は、「電通に言わされている」というよりは、「多くの視聴者が感じているであろう意見を代弁している」のではないかという気がします。
世の中の多くの有権者の中にある蓮舫さんに対するイメージは、「民主党政権時代に事業仕分けをやって『2位じゃダメなんですか?』と言っていたけど、あまり上手くいかなかった」というものなのではないかと思います。
実際には、蓮舫さんの「2位じゃダメなんですか?」の発言は決して居丈高なものではなく、その後の事業が上手くいくきっかけにさえなったものであるようです。
しかし、そうした経緯を詳しく知る有権者はごくわずかでしょうし、これから短い選挙戦の間にこの情報を拡散して、浸透させていくのは、現実的に見て非常に難しいでしょう。
蓮舫さんは参議院議員として20年の経験があり、歴代総理を舌鋒鋭く追及する質問力や、行革で無駄を省こうとする姿勢に関しては、評価している有権者が多いものと思われます。
ですが、同じ政治家でも、参議院議員に求められる資質と、知事に求められる資質では、内容が大きく異なります。
知事の場合には、立法ではなく行政の仕事に携わることになりますので、東京都であれば都庁にいる職員を上手くコントロールして様々な政策課題に対処し、望まれる政策を実現していく必要があります。
客観的に見た場合には、多くの有権者が「小池さんは国政で『クールビズ』に取り組んで成功させたが、蓮舫さんは国政で『事業仕分け』に取り組んであまり上手くいかなかった」というイメージを持っているのではないでしょうか。
小池さんが都知事として東京都政を進めていく役割を担うようになってからの実績も、もちろん一部には不満も出ていますが、同時にその手腕を評価する声も少なくなく、多くの有権者が「小池都政の安定感」に一定の評価を与えているようです。
蓮舫さんが「小池都政をリセットする」と言った時に、「子育て支援金は継続されるのだろうか?」とか、「高校無償化は継続されるのだろうか?」といった不安の声が多く聞こえてきました。
そこで、蓮舫さんは、「小池都政が行ってきた良い政策は継続し、そのうえで、足りない部分に関して、新たに独自政策を進めていく」という方向性を打ち出してきているようです。
東京都の非正規職員の正規化や、公契約条例の制定、災害用トイレトレーラーの購入といった政策は、内容的に見て望ましいものであると思います。
問題は、東京都内の有権者(特に無党派層)に「蓮舫さんが言っている政策は実現できる」というイメージを持ってもらえるかどうかということです。
多くの有権者の胸の中には、「民主党政権の時は、マニフェストで言っていた政策を実現できなかった」という印象がまだ残っており、「蓮舫さんが言っている政策は、果たして本当に実現できるのだろうか?民主党政権の時のように、不必要な混乱を生んでしまうのではないだろうか?」という懸念を抱く有権者が少なからずいるのではないでしょうか。
そこで、選挙戦終盤の演説のどこかのタイミングで、蓮舫さんは「歴代総理の誤った施策を批判・追及し、行革を訴えてきた参議院議員時代の『蓮舫』から、都庁の職員の方々や都民の皆様と協力し、必要とされる政策を実現する、みなさんが望む東京都知事の『蓮舫』に、新しく生まれ変わります」という旨の宣言をした方がよいのではないでしょうか。
それは、決して過去の20年間の参議院議員としての蓮舫さんの政治活動を真っ向から否定するといったものではなく、役割が変わることによるバージョンアップを目指すという趣旨のものです。
「民主党政権時代の混乱」というマイナスのイメージを払拭するために、どこかで「区切り」をつける必要があるのではないか、というのが私からの提言です。
3.「排除いたします」のイメージが再び呼び起こされれば、小池百合子は大失速する
一方の小池百合子東京都知事に関して、多くの有権者が共有しているネガティブなイメージがあるとすれば、2017年の「希望の党騒動」の時の「排除いたします」という発言なのではないかと思います。
実は、小池都知事は、「#あれから7年経っても排除してる」のです。
小池都知事が気に入らない質問をする都議会議員が、なんと都議会から「排除」されています。
大手マスコミはほとんど報道しませんが、「#小池は7年経っても排除してる」「#蓮舫は決して排除しない」という事実を、わたしたち庶民の手でSNS等を通じて拡散していく必要があります。
わたしたちがSNSで「#小池百合子は7年経っても排除してる」という事実を拡散していけば、2017年の衆院選で希望の党が大失速した時のように、2024年の都知事選で小池百合子さんが大失速してしまうのではないでしょうか。
4.「プラナー2世」さんが提唱する「小池プロテスト運動」にみんなで参加しよう
大阪で「END維新」という維新プロテスト運動を展開している「プラナー2世」さんが、今回の東京都知事選に関して、主にSNSを活用した「小池プロテスト運動」を展開していくことを提唱しています。
「プラナー2世」さんが提唱されている内容を(あくまでも私の視点によるもので、補足も加わっていますが)まとめてみると、次のようなものです。
小池プロテスト運動の要旨
ポイント①:東京都内の街頭もしくは「X」(旧twitter)上において、「この事実を知ったら有権者が『小池百合子には票を入れたくない』と思うような内容のプラカードやバナー等」を掲げて、ひたすら情報を拡散する。
ポイント②:「X」(旧twitter)上において「小池に関する事実」を拡散する場合には、通常の投稿(ツイート)や返信(リプライ)ではなく、必ず「小池陣営のインフルエンサーのツイートの引用リツイート」(インフルエンサーが分からない場合には小池百合子本人のツイートを引用リツイート)の形式で、「小池に関する事実」のバナーや写真や動画を入れて拡散する。
ポイント③:せっかくの「小池に関する事実」の拡散も、通常のツイートで発信してしまったのでは、自分と考えが近い人との間だけで「エコーチェンバー」を起こすことになってしまいがちなので、たくさんの「リツイート」や「いいね」があったとしても、実際の拡散効果は薄い。
ポイント④:「小池に関する事実」を紹介するバナーや写真や動画を投稿する時は、1つのツイート内に複数のバナーや写真や動画をあげることはせず、「1ツイート1バナー」あるいは「1ツイート1動画」という原則を守って、見やすいツイートにする。
ポイント⑤:紹介したい「小池に関する事実」がたくさんある場合には、いくつかのツイートに内容を分けて、たくさん数を投稿するようにし、必ず「1ツイート1バナー」や「1ツイート1動画」という原則を守るようにする。
ポイント⑥:自分以外の人が「小池に関する事実」をツイートしているのを見た場合には、そのツイートに必ず「いいね」を入れて、さらに他の人に見られやすくなる環境を整える。
ポイント⑦:このようにして多くの人が「小池陣営のインフルエンサーのツイートの引用リツイート」の形式による「小池に関する事実」紹介ツイートを投稿し、そしてさらに「いいね」をすることによって、投票日間近になって「無党派層」(「プラナー2世」さんの言い回しで言うと「無関心層」)が「誰に投票しようかな」と思ってSNSを見に来た時に目の前に「小池批判ツイート」が溢れかえるようになり、「小池さんに投票するのはやめよう」と思うようになる。
長々と説明をしてしまいましたが、要は、今まで選挙の時に多くの方々がやっている「相手陣営への批判ツイート」を、「小池陣営のインフルエンサーのツイートの引用リツイート」(インフルエンサーが分からない場合には小池百合子本人のツイートを引用リツイート)の形式で行う、ということが一番重要なのです。
最近、「維新」は選挙で負け続けていますが、これはその手法が奏功しているからなのだといいます。
もっとも、「プラナー2世」さんが実践しているこの手法は、「維新」を相手に行っているものであり、これが「小池百合子」を相手にした場合にもこの手法が通用するのか、あるいは、有権者が1,100万人もいる東京都において、どの程度の効果を発揮するのか、といったことは未知数で、実際にやってみないとその効果のほどは分かりません。
しかしながら、試してみる価値はあると思いますので、ご協力いただけるSamejima Timesの読者の方は、ぜひ今日からこの手法で「小池批判ツイート」を投稿してください。
「小池批判バナー」(「プラナー2世」さんの言い回しで言うと「しばきバナー」)は、「プラナー2世」さんのほうで用意されています。
実際に小池百合子さんを批判するネタは、それこそ、数限りなくあります。
庶民の手によるSNS上の拡散だけではなく、新聞や地上波のテレビでも、まだわずかではありますが、「小池批判」の内容を目にするようになってきています。
特に、「カンニング竹山」さんが「アッコにおまかせ」で小池批判的な発言をしたことは、東京都知事選に関する今後の世論の流れを大きく変えるきっかけになるかもしれない出来事だと思います。
SNSやマスコミだけではなく、リアルな東京都内での選挙運動において、「プラナー2世」さんの呼びかけに応じて、プラカードを持って一人で街頭に立ったり、通勤電車に乗ったりする人も出てきているようです。
また、盆踊りで「#エンド百合子」を訴えている人もいます。
そして、「プラナー2世」さん自身は、なんと小池都知事が演説を行っている場所まで出かけていって、伝説の「カウンター」を実践しています。
みなさんに投稿していただくツイートの内容は、「小池批判」だけではなく、「蓮舫応援」(「プラナー2世」さんの言い回しで言えば、「蓮舫アゲ」)のものでも構いません。
また、「小池百合子だけではなく、石丸伸二も気になる」という方は、「取材不足」さんのツイートの内容を参考にしながら「石丸批判」のツイートをしていただくとよいのではないかと思います。
とにかく、「小池陣営への批判ツイート」を、「小池陣営のインフルエンサーのツイートの引用リツイート」(インフルエンサーが分からない場合には小池百合子本人のツイートを引用リツイート)の形式で行う、という手法をフル活用して、みなさん一緒に世論のうねりを作り出していきましょう!
5.選挙戦終盤の野田佳彦による蓮舫応援演説は「小池勝利」の応援歌になる
仮に接戦に持ち込むことができたとして、選挙戦終盤に懸念材料となるのが、「野田佳彦元総理による応援演説」です。
前回の2020年の東京都知事選でも選挙戦終盤で野田佳彦元総理が宇都宮健児さんの応援演説を行っていて、その時にはtwitterで「あぁ、これで宇都宮健児は10万票減らしたな」という誰かのツイートが流れてきました。
そのツイートを見て、私は「いくら野田さんに人気がないといっても、それは言い過ぎだろう」を思ったのですが、実際には次のような結果となりました。
宇都宮健児さん東京都知事選挙得票推移
2012年(平成24年):968,960票
2014年(平成26年):982,594票
2020年(令和2年):844,151票
10万票どころか、なんと、138,443票も票を減らしていたのです!
2012年と2014年は共産党と社民党などが宇都宮健児さんを応援してこの獲得票数だったのですが、2020年の選挙では独自候補を擁立できない立憲民主党がこれに抱きついてきて、(形式的には支援体制が拡充したはずなのに)結果として宇都宮陣営は13万票以上も得票を減らしてしまいました。
これは「立憲民主党の党としての人気のなさ」によるものなのか、「野田佳彦さん個人の人気のなさ」によるものなのか、判然としないところもありますが、北海道で池田真紀さんが初めて「野党共闘」で選挙戦を戦った時から私はずっと「野党共闘」をウォッチし続けていますので、少なくとも私の中では「野田佳彦さんが出てくると、ろくなことがない」という印象を非常に強く持っています。
野田佳彦元総理の愛弟子である蓮舫さんが都知事選を勝ち抜くためにも、選挙戦終盤では野田佳彦さんには「応援演説」ではなく「票読み」というより重要な仕事を担当していただきたい、と強く願っています。
6.大接戦で「蓮舫勝利」が見えてきたら、選挙戦終盤に練馬で「れいわ支持者向けアピール街宣」をして勝負を決めよう
選挙戦終盤に接戦になった場合のもう一つの懸念材料が、「れいわ新選組の支持者の方々が投票の際に『蓮舫』という名前を書いてくれるのかどうか」という問題です。
「れいわ新選組」は、党としては「静観」ということで、一種の「自主投票」的な状況になっています。
過去に「立憲民主党」から様々な煮え湯を飲まされてきた「れいわ新選組」の支持者の方々が、そうした経緯を水に流して投票用紙に「蓮舫」と名前を書くのか、その一人一人の決断に、東京の未来がかかっています。
そこで、選挙戦終盤に、規模は小さくてよいので「れいわ支持者向けアピール街宣」(もちろん、タイトルはそのような名前をつけずに、通常の街宣として行いますが)を実施することを提案したいと思います。
場所は練馬区内で設定して、立憲民主党衆議院議員の山岸一生さんを司会者にして、候補者の蓮舫さんに、応援弁士が立憲民主党練馬区議会議員の渡辺照子さんと、れいわ新選組参議院議員の木村英子さんというメンバーで(立憲民主党も、れいわ新選組も、他のメンバーは呼ばないほうがよい)小規模の街宣を行い、その様子を動画で配信して、れいわ支持者の中でも蓮舫さんを応援している人たちがその動画を拡散するようにすれば、比較的多くのれいわ支持者の方が、気持ちよく「蓮舫」と投票用紙に名前を書くことができるのではないかと思うのです。
渡辺照子さんは、過去に「元派遣社員・ホームレス・シングルマザー」という当事者であった方であり、木村英子さんは「障害」の当事者の方であり、そして蓮舫さんは、その出生のルーツが日本と台湾にまたがるということで「国籍問題」でいわれなき偏見や批判にさらされてきた当事者の方です。
この3人が「当事者」としての思いを語ることで、れいわ新選組の支持者だけではなく、無党派層も含めた多くの人々の共感を得られるような街宣が実現できるのではないかと思います。
なぜなら、今の時代は、かつて「中流」だと思っていた普通の人々も「物価高問題」の当事者として苦しい生活を余儀なくされており、また、「勝ち組」と思われている人々も、「社会保険料負担増」の当事者として、ゆとりのない生活を強いられているからです。
東京では、「年収1,000万円」という「勝ち組」的な人々も、「子どもがいると、教育費がかかって、暮らしが楽ではない」という状況なのだと聞きます。
そのあたりの感覚は、地方に住んでいると今ひとつピンと来ませんが、東京に住んでいる方々にすれば、かなり切実な問題のようです。
そういう意味で、「ほとんど全ての人々が何らかの問題の当事者になっている」という事実に向き合い、そのことに訴求する街宣を行うことで、れいわ新選組の支持者の方々に限らず、多くの有権者の心をつかむことができるのではないかと私は考えています。
蓮舫陣営の健闘を大いに期待しています。
7.トピックス①:れいわ新選組セクハラ問題
「れいわ新選組の内部でセクハラがあったのでは?」という問題について街宣で質問を受け、れいわ新選組代表の山本太郎さんが、それに答えています。
8.トピックス②:24時間テレビ「愛は地球を救うのか?」
日本テレビ『24時間テレビ』の番組テーマが、「愛は地球を救う」から「愛は地球を救うのか?」に変わるとのことです。
私はこれを「X」(旧twitter)で見た時に、誰かが冗談を言っているのかと思いましたが、フェイクニュースではなく、本当の話でした。
『24時間テレビ』は、今一度、第1回放送の原点に立ち戻る必要があるのではないでしょうか。
9.トピックス③:将棋・藤井聡太さん「叡王」のタイトルを失う
将棋の伊藤匠さんが叡王戦で3勝2敗と藤井聡太八冠を破り、「叡王」のタイトルを獲得しました。
最終戦の第5局は大変な熱戦となり、将棋の新たな可能性を垣間見せる驚きの一手が飛び出しました。
伊藤匠さんには「小学生時代に大会で藤井聡太さんと対戦して負かし、藤井聡太さんを泣かせた」というエピソードがあり、「藤井聡太を泣かせた男」として有名でしたが、遂にプロの世界での対局で藤井聡太さんを破り、初タイトルを獲得しました。
憲法9条変えさせないよ
プロ野球好きのただのオジサンが、冗談で「巨人ファーストの会」の話を「SAMEJIMA TIMES」にコメント投稿したことがきっかけで、ひょんなことから「筆者同盟」に加わることに。「憲法9条を次世代に」という一民間人の視点で、立憲野党とそれを支持するなかまたちに、叱咤激励と斬新な提案を届けます。