政治を斬る!
小倉悠加
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小倉悠加

小倉悠加(おぐら・ゆうか):東京生まれ。上智大学外国語学部卒。アイスランド政府外郭団体UTON公認アイスランド音楽大使。一言で表せる肩書きがなく、メディアコーディネーター、コラムニスト、翻訳家、カーペンターズ研究家等を仕事に応じて使い分けている。  アイスランド在住は日本での子育て後、50代の後半から。アイスランド人パートナーの影響でドライブ好きに。アイスランドのあらゆる場所に行くようになり、その体験を生かして個人の観光相談も受けている。

  • 2024年10月5日
  • 2024年10月3日
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こちらアイスランド(185)絶景と仲間の笑顔の余韻が尾を引く「大人の修学旅行」アイスランド一周旅行〜小倉悠加

15年以上お付き合いが続いた旅行代理店との仕事を無事に終了した。会社の方針転換で、個人旅行の販売部門を廃止したからだ。 この動きは数年前からあり、なんとなくそれは担当のS氏を通して感じていた。それでも […]

  • 2024年9月14日
  • 2024年9月14日
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こちらアイスランド(183)なぜ1000度以上あるマグマの上に氷が乗っかるのか?氷と地熱が共存する世界を行く 〜 小倉悠加

今回は8月の週末二日間を使った絶景アイスランドめぐり(?)をお届けしている。前回の話はこちら。 前夜、ハイランド内のキャンプ場に宿泊。夜は冷えると思われたので、いつもの寝袋+羽布団に加え、もう一枚羽布 […]

  • 2024年8月17日
  • 2024年8月16日
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こちらアイスランド(181)日本の猛暑をアイスランドの秘境写真で解消!ロイジボトン火口湖&ホルムサルロン湖 〜小倉悠加

2024年アイスランドの夏休みスペシャルとして、前回に続き秘境のお裾分け。 今回はRauðibotn(ロイジボトン=赤い底の意)という火口湖を訪れた。ロイジボトンとは「赤い底」という意味で、土壌に酸化 […]

  • 2024年8月3日
  • 2024年8月3日
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こちらアイスランド(180)青い水とトロール岩が美しい東アイスランドの秘境Stórurð(ストゥルウルズ)新たな観光名所になるのか?〜小倉悠加

今年も夏休みがやってきた。 今年は天候不順なのかパっとしない天気が続いている。それでも「夏」を感じたく、夏の天気を求めてにわかじたてで北部へ移動。7月半ばから10日間ほど北東部で過ごした。 幸い、2- […]

  • 2024年7月20日
  • 2024年7月20日
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こちらアイスランド(179)オーバーツーリズムの波紋。ランドマンナロイガルもスコゥガフォスもあそこもここも駐車場有料化、自然の景観は誰のもの?〜小倉悠加

オーバーツーリズム。不可解なカタカナ日本語だ。直訳すれば観光過剰だろうか。許容を超える観光客が訪れて、その土地にさまざまな問題がもたらせるため、「観光公害」といった方がピンとくる。 アイスランドは観光 […]