政治とマスコミを斬る
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参院選前に政治を語ろう!「6.18鮫島浩と車座政治論議」開催!先着50名、オンライン参加も〜『朝日新聞政治部』販売サイン会も

物価高の影響がじわり広がっている。

ランチタイムにふらりと入ったお店で近くのテーブルから若い女性たちのこんな会話が聞こえてきた。

ちょっと量が少なくなったことない? そうだよね、ちょっと物足りない。そういえば最近○○○チキンも小さくなった気がする。そうそう、すぐにお腹減っちゃうよね…。

政界ではガソリン価格が高騰したからトリガー条項がどうだこうだと議論されているが、ちまたでは飲食店のランチのボリュームやファーストフード店のテイクアウト商品が小さくなったとか、実にリアルな日常風景の変化が生じている。政治に関心がない人々も物価高の影響を日々の暮らしのあちこちでじわじわと感じ始めたのではないだろうか。

行きつけのお寿司屋さんにランチに行くと、イクラが高騰して入手困難になったため、ランチメニューからイクラを外すしかなくなったとぼやいていた。

ウクライナ戦争が引き金を引いた世界中の物価高。さらには日本経済の低迷を映し出す急速な円安。このダブルパンチは庶民の暮らしを直撃している。コロナ禍からようやく脱しつつある飲食店に値上げに踏み切る勇気はない。そこで値段は据え置き、食材のグレードを落としたり、量を減らしたりして、利益を確保するのに懸命だ。

ウクライナ戦争は長引く様相だし、日本経済に明るい兆しはない。この円安物価高はさらに加速していく可能性が高い。庶民の暮らしは相当厳しくなっていくのではないか。

それなのに、自民党は改憲だの防衛費倍増だの、参院選にむけて国家の安全保障の危機を煽って支持率を稼ごうとするばかり。その戦略はものの見事に的中し、岸田内閣の支持率は6割を超え、今や自民一強の様相である。

岸田首相はガソリン税を下げる気がなく、石油元売大手に補助金をばらまくだけ。消費税減税も否定し、旅行業界や富裕層が喜ぶGOTOトラベル再開を急ぐ。ちょっと庶民の暮らしとかけ離れていると思うのだが、内閣支持率は上がっていく。

いったいなぜだろう。マスコミが政権にマイナスなことを伝えないから? 野党がだらしないから? 政権を批判しにくい同調圧力が広がっているから?

さまざまな理由があるだろう。だが、私たち有権者はもっと勇気をもって政治を語らなければならない。

とくにいまは参院選が間近に迫っている。今夏の参院選が終われば、衆参国政選挙は3年間もない可能性が高い。ここで有権者として声をあげておかなければ、この3年間は自民党政権のやりたい放題になりかねない。

そうした思いから「車座政治論議」を開催することにしました。会場にて新刊『朝日新聞政治部』の販売サイン会も行います。

日時:6月18日(土)14時〜16時

場所:東京都文京区の文京シビックセンター4階

申し込み:主催者(LEPIA文化アカデミア)Eメール inochi@lepia.org 会場は先着50名、オンラインも

皆様のご参加をお待ちしております。

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