- 2023年1月29日
- 2023年1月29日
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米国の覇権を守るために犠牲となるウクライナと日本〜白井聡さん、中島岳志さんの論考から岸田外交を考える
政治学者の中島岳志さんが政治学者の白井聡さんの論考を引用しながら解説する「時評論壇」(北海道新聞など掲載)が岸田政権の対米追従外交の核心を突いている。私はおふたりとも親交があるが、マスコミに出演して外 […]
政治学者の中島岳志さんが政治学者の白井聡さんの論考を引用しながら解説する「時評論壇」(北海道新聞など掲載)が岸田政権の対米追従外交の核心を突いている。私はおふたりとも親交があるが、マスコミに出演して外 […]
この感覚を動揺というのだろうか。それとも「人生が変わった」ってやつか。2023年1月19日、実際の誕生日2日前に行われた「湯川れい子 87歳のバースデーコンサート」は、私自身の思い出や体験とも深く重な […]
新聞記者はおおむね文章が下手である。朝日新聞社でデスクを務め、新聞記者が書いた数多の原稿をさばいてきた私の経験からして断言できる。 そもそも新聞記者という仕事は「文章を書く」ことよりも「情報を取る」こ […]
参院議員を辞職した水道橋博士の残り任期を5人が1年ずつ交代して務める「れいわローテーション」について、私は1月22日のSAMEJIMA TIMESで見解と提言を公表した。簡単に要約すると以下の3点であ […]
※この連載はSAMEJIMA TIMESの筆者同盟に参加するハンドルネーム「憲法9条変えさせないよ」さんが執筆しています。 <目次> 1.年末に埼京線で起きた母子飛び込み心中 2.ロスジェネ・就職氷河 […]
共産党の安保外交部長を務めた松竹伸幸氏が党員の直接投票で党首を選ぶ「党首公選制」の導入を出版活動やマスコミ出演で公然と訴え、注目を集めている(こちら参照)。共産党員が党運営を公然と批判するのは異例だ。 […]
岸田文雄首相がちょっと危険な高揚感に包まれている。 年明け早々の米国訪問ではバイデン大統領に肩を捕まれて抑え込まれながら満面笑みを浮かべる様子が伝えられた。今回の首相訪米では共同記者会見も晩餐会もなく […]