政治を斬る!
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鮫島浩

  • 2023年10月11日
  • 2023年10月10日
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オーストラリアから日本を思って(16)「炭鉱のカナリア」警告の鐘を響かせる人々~パンデミックは何だったのか? そしてその後は?~今滝美紀

昔、炭鉱労働者は、危険を人より早く察知して知らせてくれるカナリアを連れて、地下深くで働いていたそうです。このカナリアが「炭鉱のカナリア」と呼ばれるようになり、何らかの危険や異常が迫っている前兆を警告す […]

  • 2023年10月10日
  • 2023年10月7日
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米国エマニュエル駐日大使が「中国挑発」強める!大統領選に野心!? 木原誠二氏と親密、岸田政権に大きな影響力〜中国との関係修復に動くバイデン政権とは温度差

米国のエマニュエル駐日大使の動向に注目が集まっている。中国の習近平国家主席を挑発するメッセージを相次いで発信していることに対し、バイデン大統領側近が「中国との関係修復に向けた努力を損なう」としてやめる […]

  • 2023年10月9日
  • 2023年10月7日
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植田日銀総裁、就任半年〜金融緩和を続けるか修正するか、腰が定まらないのは「解散」を巡る岸田首相の本音を読めないからだ

日銀の植田和男総裁が10月9日で就任半年を迎える。 アベノミクスに基づいて異次元金融緩和を進めた黒田東彦・前総裁の路線を踏襲するのか、修正するのか。植田総裁の姿勢はつねに前任者との対比で分析されてきた […]

  • 2023年10月8日
  • 2023年10月7日
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森喜朗元首相が鈴木宗男氏のロシア訪問を全面支持!対米追従の岸田首相を牽制、内閣改造・党役員人事で「小渕優子幹事長」を見送った意趣返し〜維新問題から自民党政局へ

日本維新の会の鈴木宗男参院議員が党に無断でロシアを訪問して政府高官と会談した問題は、鈴木氏を除名するか否かという維新内部の問題を超え、自民党内政局に発展する兆しが出てきた。 鈴木氏が森喜朗元首相から「 […]

  • 2023年10月6日
  • 2023年10月5日
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朝日新聞(東京)よりも地方紙(沖縄)で働くことを選んだ南彰記者の決断〜福島拠点の政治経済情報誌『政経東北』に「地方紙に求められるジャーナリズムの気概」を寄稿しました

福島市に本社を置く月刊『政経東北』から執筆依頼が届いたのは8月初旬だった。昨年創刊50周年を迎えた政治経済情報誌である。 担当記者は拙著『朝日新聞政治部』を読み、「中央紙の闇の一端を知ることができた。 […]

  • 2023年10月5日
  • 2023年10月6日
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鈴木宗男氏のロシア電撃訪問が岸田外交にも国内政局にもインパクトが大きい3つの理由〜ウクライナ1兆円支援への反発、維新失速と解散時期、森元首相の影と安倍派分裂

ロシア外交をライフワークにしてきた日本維新の会の鈴木宗男参院議員(75)がロシアを電撃訪問し、政府高官と会談した。ウクライナ戦争についてロシア主導の停戦を訴えたという。 岸田政権はウクライナ戦争勃発後 […]