- 2022年7月20日
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安倍氏の国葬で迷走する「凡庸な優等生」泉健太・立憲民主党代表の限界
岸田政権が安倍晋三元首相の国葬を推し進める理由は、安倍氏を神格化することで強固な安倍支持層を慰撫しつつ、国葬が終われば一転して政権中枢から安倍シンパを一掃するための環境整備だと私はみている。 安倍氏が […]
岸田政権が安倍晋三元首相の国葬を推し進める理由は、安倍氏を神格化することで強固な安倍支持層を慰撫しつつ、国葬が終われば一転して政権中枢から安倍シンパを一掃するための環境整備だと私はみている。 安倍氏が […]
6月18日は新刊『朝日新聞政治部』の広告が北海道新聞や中日新聞に掲載されました。地方紙には初の掲載です。グーグル日本法人元社長の辻野晃一郎さんや東京新聞記者の望月衣塑子さんのコメントが際立つ新しいデザ […]
本を綴じて表紙をデザインする作業を「装幀」(そうてい)という。それを専門とする人々が装幀家(ブックデザイナー)だ。 装幀家の仕事は表紙のデザインを描くことだけだと私は思っていた。新刊『朝日新聞政治部』 […]
巨大新聞社の崩壊過程を描く『朝日新聞政治部』は政界やジャーナリズム界に興味のある人々には関心を持って読んでいただけると確信して執筆したのですが、実は私がもっとも期待したのは、朝日新聞社の「危機管理の失 […]
政治学者の中島岳志さんと新刊『朝日新聞政治部』について語り合った対談のクライマックスを紹介したユーチューブ動画に多くの反響をいただきました。 中島さんがれいわ新選組の山本太郎代表との出会いを語り、私は […]
新刊『朝日新聞政治部』は私が朝日新聞社を退職・独立して1年を機に上梓した初の単著です。 5月27日発売を前に大反響をいただき、発売初日からネット書店では品切れに。リアル書店でも品薄状態に陥りました。早 […]
6月8日は東京都文京区の音羽通りにある講談社を訪れ、新刊『朝日新聞政治部』についてメディアの取材を集中的に受けました。 音羽通りといえば、政治史に残る数々の場面に登場する旧鳩山邸(鳩山会館)があります […]