新聞記者やめます

新聞記者やめます。あと50日！【もしいま「小沢一郎首相」だったらバイデン大統領と会ったか？】

日米首脳会談を目前に米国が「北京五輪の共同ボイコット案」を打ち上げた意図を『新聞記者やめます。あと53日！【日米首脳会談前に「北京五輪の共同ボイコット案」を急浮上させた米国の狙いとは？】』で読み解いた […]

「置かれた場所で咲きなさい」はカトリック修道女でノートルダム清心学園理事長だった渡辺和子さんの名著である。頭では理解できても私のような凡人にはとても実践できることではないと思っていたが、2014年に福 […]

コロナ対策の「まん延防止等重点措置」ほど、いまの政治の劣化をひとことで言い尽くす言葉はない。「マンボウ」と呼ぼうが、「重点措置」と呼ぼうが、この言葉には政治的な情熱や誠意の欠片もない。このような言葉 […]

菅義偉首相が4月16日に米国のバイデン大統領と会談する日程が固まった。バイデン大統領と対面で会談する最初の首脳になるらしく、菅政権は「大きな成果」と誇っているようだ。マスコミ各社もそうした視点で報じて […]

首相記者会見の「出来レース」はいまや国民的常識となった。官邸記者クラブの政治部記者たちは事前に質問を官邸にわたす。官邸官僚はそれをもとに答弁案を作成し、首相にわたす。首相は会見本番でそれを読み上げる […]

新聞社から退職手続きに関する書類一式が自宅に郵送されてきた。けっこう、分厚い。早期退職制度に応募し、退職届を出してまもなく2ヶ月。いよいよ具体的な手続きが始まる。これに目を通して出社すれば、会社の担 […]

菅義偉首相にとって最大の関門は野党と議席を争う「解散総選挙」ではない。安倍晋三前首相や麻生太郎副総理が立ちはだかる「自民党総裁選」である。永田町に吹き始めた「解散風」は「安倍・麻生」vs「菅・二階」の […]

イチオシ記事

いよいよ新聞社を退職する日がやってきました。 2月末にスタートした連載「新聞記者やめます」で「なぜ新聞記者をやめるのか」をひたすら書き続けてきた気がします。最終回の今日は原点に立ち返り「なぜ新聞記者に […][…]